ビーアイシャドウ について
これ以上ビーアイの話をすると本当にうるせえと思われるかと思うのですが、3人の誕生日という節目なので(?)一度きりだけご容赦ください。
ビーアイシャドウは青春です。
青春には、もう戻らない、戻れないからこその憧れがあって。
だからこそずっと思いを馳せているのだろうなという自覚がある。
ふまけんはガチガチカメラ目線のバチバチライバルをしていて、北斗はふわふわゆったり弟キャラで、ダンスが下手な最年長はいつもヘラヘラしていて、それでいてとっても仲良しなB.I.Shadowが大好きでした。
デビューが決まったとき、あんなに悔しくて、好きな人がデビューできることを喜びたいのに、認められなくて、あんなに泣いたのに。
5人が5人であることをこんなに望む自分がいることに驚いていて。気づいたら5人でSexyZoneが大好きになっていて。
ダメだ、この子たちは何がなんでも5人でいなきゃいけないと思わせてくれた2017年。
デビューが決まったとき、SexyZone初の横浜アリーナで4人でララリラを歌ったとき、北斗は、優吾は、どんな気持ちだったんだろう。
どんどん年数が経って、2人のキャラクターも変わっていって、違和感や寂しさがなかったといえば嘘になる。
それでもとっても強くてカッコよくなっているほくゆごを目の当たりにしてしまった2017年。実力があって生意気でやんちゃな6人が、個性と覚悟と自覚を加えてSixTONESになっていて。
ほんと言うとなんでこんなに苦しい思いをしなきゃいけないんだ、という気持ちがあったのにそんなことはどうでもよくなるくらい今の彼らはかっこよくて。これからはいい思いばっかりしていきたいな。苦しいことももちろんあるだろうけれど。
そんな6人が初めて6人だけで横浜アリーナの舞台に立つのが2018年春。
ワクワクするな、ドキドキするな、負けてらんねえよな。
B.I.ShadowがあったからこそSexyZoneがあってSixTONESがあるのだと痛感しています。
だから少しでも名前があがるととっても嬉しいよ。きっとずっと嬉しいです。
セクシーゾーンは祈り。ストーンズは願いです。
これはわたしにとっての菊池風磨とわたしにとっての髙地優吾のお話でした。
ビーアイシャドウなんて知らないよって人もいれば、ビーアイシャドウは3人だって人も絶対いるよね。優馬くんとの思い出だって忘れらんないよ。
あなたにとっての菊池風磨は、あなたにとっての中島健人は、あなたにとっての髙地優吾は、あなたにとっての松村北斗は、どこから始まったのかは人それぞれで。人それぞれの物語があるから素晴らしい。
ねえ、SexyZoneにはナンバーワンアイドルになってもらいたいし、SixTONESは絶対に負けてほしくないよ。
4人いれば十分だった彼らに大切な仲間たちができた今に盛大な感謝を込めて。