出戻り1年目をおえて。〜春〜
2016年冬になんやかんやいろいろあって
SexyZone・菊池風磨くん
に出戻りまして、なんやかんやで1年が経ちました。
なんでまた好きになってしまったんだろう。
たまたま久しぶりに元健人担(彼女も一緒に出戻りました)とレンタルして見た「黒崎くんの言いなりになんてならない」がトリガーだったかもしれない。
夏に見た「時をかける少女」の深町翔平のせいだったかもしれない。
服飾が得意な友人とビーアイの衣装が作ってみたいなと話し、過去動画を漁ったせいかもしれない。
SexyZoneが5人で肩を並べて活動していたせいかもしれない。
気づいたらまた菊池風磨くんに夢中になっていました。
出戻って本当に驚いたのは「健人くんが『菊池』って呼んでる!?!?」
今でこそすっかり慣れたけれど本当に1年前は違和感しかなく………。
セクシーガールのみなさんもきっと数年前に乗り越えたんだろうな(?)
そして決まった5周年コンサート。(「もう5周年なの?」とめちゃくちゃに驚いた)
最後にコンサートに行ったのは2014年の夏。実に2年以上ぶり。いやもうこれは実質3年ぶりのコンサートだ!!と意気込んで応募したコンサート。なんと
SexyZone (自身的) 初コンサートと同日程同会場
これは流石に運命を感じさせてください。
1stコンサートはお受験だった私たち(握手会はちゃっかり行きました)は2012年04月01日、大阪城ホールで初SexyZoneコンサートを迎えます。
そして2017年04月01日、同じ会場で隣には同じ健人担。昔にタイムスリップしたようでした。
そう思っていたら3曲目で「High!High!people」
「Yes!」の声が低くなっているマリウス葉。
そもそも5人で同じステージに立っていること。5人がそれぞれソロ曲のパートがあること。全てが感動でした。
ここで総合演出に感謝を述べたい三大天才選曲&演出です
① Teleportation / SexyZone
② 私のオキテ / SexyZone
③ It's going down / SexyZone
④ en. SexyZone / SexyZone
アレッ、3大に収まりきらなかったゼ☆
菊池くんの演出の特徴はひたすらどぎつく緩急をつけてくるところ。
とってもかっこよく踊った後は甘めのかわいい曲を。
色気のある大人な曲の後に女装曲を。という具合に。
これじゃ見ている方も飽きないに決まってるよね!天才!
そんな菊池くんが今回打ち出した 5play という魅せ方
どう考えても他Gよりもソロ曲大量に持っている彼らにとってここまでうまくソロ曲を活用できることってない。
これ次のツアーからもやるのかなあ。今度のツアーはソロ曲交換が良くない??
ふまけんに雨だってきゃぴきゃぴで歌ってほしすぎ〜〜!
しょりそうのキレッキレのエレショが見たい!
ミスジェラは菊池の曲なんだから菊池に歌ってもらおうぜ!
マリウス葉のCANDY絶対かわいいよねかわいい
………なんて意見がポンポン出てくるわな。これだからヲタクは楽しい。
そして試してみたこと、教えてもらったことをどんどん盛り込む力が菊池くんにはある。
2016年のソロコンでやったレーザー演出を5人でやったり。
(自分で成功したと思うものを仲間に共有できるのって良い成長だ)
早替えは嵐にしやがれの企画だったり。
でもやっぱりきわめつけはアンコールのSexyZoneだったと思います。
攻撃力55000といった感じだった。
もちろん1st,2ndに入った人は鳥肌モノだっただろうし、そうでなくても、しっかりコンサート映像を見たことがある人は「嘘でしょ」って頭抱えたに違いない。
まさか、またあの衣装で、あの演出でSexyZoneのSexyZone歌うなんて思わないもんだから。
まさか、銀髪茶髪でデビュー当時の衣装着るなんて思わないもんだから。
ぐっさりファンの心を掴んでくるSexyZone本当にずるいなと思った。
ここでついていくことを決心しました。ここからはもうズブズブの沼。
他にもキャラメルドリームのふまけんがとってもかわいい事件がありました。
中島「だけど目の前の(周りを順番に指差す)たった1人に(菊池くんを指差す)」
円盤横アリでは慣れてしまっていたけれど、大阪公演は本気照れ&びっくりの菊池くんでした。
ここでまた出戻りの不幸な点なんですが、2016年の数あるふまけん事件を目の当たりにしておりませんので、こんなに距離が詰まっていることに大層驚いてしまって。
友人と「あれはふまけん?本物?」などと言葉を交わしておりました。
イカしたオープニング映像や、マリウスの英語語り、新曲カップリングの合いの手を歌わせるさときくなどなど、他にも見所はたくさんありましたが、
そんなこんなでわたしの出戻り生活第一歩のコンサートが終わり、
「5TAGE」はわたし史上最高のコンサートとなりました。
2018年春のツアーの申し込みが始まっておりますが、今年はどんなステージを見せてくれるんだろう。
去年のハードルの高さにビクビクしつつも、彼らのポテンシャルの高さにワクワクしていて、きっとrepaintingしてくれるんだろうなと(うまいこと言えた)楽しみにしています!
春だけでこんなに長々となった。夏、秋と続きます。